Sei Yoshida ■imagination−光の言葉II−■
(c)Sei Yoshida/Ashiya Japan 吉田 正トップページへ
二冊の詩集を遺して詩人、中原中也は 30歳の若さで逝ってしまいます。 人間としての心の揺れや葛藤は、 今を生きる私たちと何ら 変わりないはずです。 私たちが出会う「ふとした情景」や 「日常の形」の中に彼が放った 「光の言葉」は幾つもの影を作り、 フレーミングした一瞬は メンタルイメージとして、 私の中で静かに定着していきます。